四日市市議会 2022-02-01 令和４年２月定例月議会〔附録〕
│ │ │ │ │ └──────┴────────┴────┴────┴────┴────┴────┘ ※網掛けの部分は未公表 2)四日市市の少人数学級の取り組み ※小１・中１ 30人以下学級（下限なし） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「小１プロブレム」「中１ギャップ」解消
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中１ギャップ解消も含め、小中学校の連携や小中一貫教育のさらなる進展が予想されます。 そこで、以下について質問をいたします。 （１）市内小学校で向こう５年、３５人学級化の対象となる学校数、学級数は。 （２）わずかに３５人学級に及ばない（３４から３３人程度）学級数は。 （３）上述の恩恵に浴さない学級に対する市の独自対応措置は考えられるか。
中１ギャップ解消も含め、小中学校の連携や小中一貫教育のさらなる進展が予想されます。 そこで、以下について質問をいたします。 （１）市内小学校で向こう５年、３５人学級化の対象となる学校数、学級数は。 （２）わずかに３５人学級に及ばない（３４から３３人程度）学級数は。 （３）上述の恩恵に浴さない学級に対する市の独自対応措置は考えられるか。
中１ギャップ解消等、多くの小中一貫教育のメリットも含めて、その概要をお示しいただきたいと思います。 ②新教科「未来いなべ科は地域との交流及び支援の機会をふやすとともに、特色ある学校づくりを推進する。」「主体的な学びを育む総合学習を未来いなべ科と位置づける。」とあります。
中１ギャップ解消等、多くの小中一貫教育のメリットも含めて、その概要をお示しいただきたいと思います。 ②新教科「未来いなべ科は地域との交流及び支援の機会をふやすとともに、特色ある学校づくりを推進する。」「主体的な学びを育む総合学習を未来いなべ科と位置づける。」とあります。
小中連携の取り組みについては、平成25年度から教育研究所を中心に不登校対策ハーモニーハート総合推進事業において、中１ギャップ解消を目指し、事業推進校区の小中学校において研究を進めてきたところでございます。教員の情報交換会のほか、中学校の英語教員による小学校への乗り入れ授業、合唱部の演奏披露や野球部への練習参加など、部活動を通じた子供同士の交流などの取り組みが行われております。
小学校の高学年から教科別の担当教諭が指導するなど、学力の向上など、中学になじめず、不登校になるなど、中１ギャップ解消が期待されております。 既に名張市におきましては、中学校ブロックにおきまして小・中連携の取り組みが推進されていますので、これをさらにもっと踏み込んで小中一貫教育、小中一貫校の実現にまでできないかというのが今回の提案ですけれども、このあたりの教育長の考え方をお聞きしたいと思います。